村上式シンプル英語勉強法(2) 覚えられない人向け英単語の覚え方コツ 基礎教材の使い方

      2016/08/29

英語の基本は英単語。
これを覚えるというのがすごく厳しいものがあります。

では、その記憶をするために村上氏がどうやったのか。
グーグルの副社長になるとすると、相当な数の単語を覚えておかないといけません。

この方法は目から鱗です。
なるほど!と思うものでした。

 

目標は1万語

ビジネスでまず困ることはないのが1万語と書かれています。
確かに1万語も覚えていればいいです。

ただ、これはハードルが高いといえますね。
例えば、英単語の本は大体1500や2500単語というのが基本です。

これを超えるということですから、相当良いものでしょう。

 

単語は丸暗記をしない

この村上氏は頭が良いというか、すごいことはこの単語の覚え方です。
丸暗記をしないで、単語帳をひたすら眺めるという方法です。

毎日1万を見ることを言っています。
これは本の中で理屈を説明をされていませんが、エビングハウスの忘却曲線を利用をしたものだと思われます。

覚えても、徐々にこぼれ落ちるように単語を忘れます。
逆に言えば、毎日見たり聞いたりしたら覚えるものです。

毎日会っている人の名前はいつの間にか覚えていると思います。
よって、この毎日というのがポイント。

1万語を繰り返し、覚えるというか眺める。
それによって、少しずつ毎日覚えていくというものです。

エビングハウスの忘却曲線は知っていましたが、この方法があったのかと思いました。
目から鱗とはまさにこのことです。

この毎日1万語は2時間45分かかるそうです。
これは凄まじい時間です。

しかし、通勤や通学の時に村上氏はやっていたようです。
がっちりと勉強をしたのでしょう。

 

単語のレベルチェックをする

アルク・英単語レベルチェックができるサイト
http://www.alc.co.jp/tg/vocab/

これによりチェックをして、最終的に自分の今の知っている単語数を確認をしてみること。
そこから、自分で時間を経過をして計測をしていくこと。

これはダイエットをして、体重計に乗ることと同じです。
自分のレベルチェックをして、しっかり考えて計画を立てましょう。

1000語 - 3000語 日常会話レベル
3000語 - 6000語 大学受験レベル
6000語 - 1万語 ビジネス会話レベル
1万語 - 1万5000語 英語専門家レベル

村上氏はビジネス会話レベルのようです。
逆に言えば、ここまでくればグーグルの副社長をこなすことができる。

 

単語レベル別の教材

3000語レベル 
日常会話レベルの単語を覚える必要がある方向けには「英絵辞典」だとしています。
絵本のような感じで書いています。

特に、これは学校で小学生などに使われることがあります。
身近なものに付箋を貼って、英単語を覚えるに最適だというのです。

おすすめ教材(村上氏)
The Oxford Picture Dcitionary (Oxford University Press)

6000語レベル
このレベルになると大学受験に必要な単語レベル。
これを覚えるには、コツがあるようです。

その方法とは、知っている単語に知らない単語をくっつける。
shrewdという単語を覚えるケースが書かれています。

merchant = 商人
これにさっきの単語を付ける。

Shrewd merchant = 抜け目のない商人

このように覚えていくようです。
確かにどのレベルかによりますが、3000語なら絵に紐付けて覚える。
次に、その覚えた単語に紐付けて覚える。

このコアな部分を覚えていれば、次へいけるということのようです。

おすすめ教材(村上氏)
ニュース英語パワーボキャビル4000語

英単語ピーナツほどおいしいものはない銅メダルコース

英単語ピーナツほどおいしいものはない銀メダルコース

1万語レベル

村上氏が繰り返し言っているのは、自分が知っている日本語に付箋を貼るということ。
冷蔵庫は日本語、英語ではなにか。
電子レンジは日本語、英語ではないか。

このような表現を変えること。
それだけだというのです。

おすすめ教材(村上氏)
発信型英語10000語レベルスーパーボキャビル

ニュース英語パワーボキャビル3000語プラス

英単語ピーナツほどおいしいものはない金メダルコース

 

タイムスケジュール

平日3000語
土日1万語

これを時間がかかるので、最初はちょっとずつやること。
これが重要だというのことです。

自分のスケジュールに合わせて、実行することのようです。
時間がかかるのですが、英語を手に入れるためにやることは重要かもなと思いました。

熟語とイディオムは捨てるようです。
村上氏の単語を覚える方を優先しているようです。

確かに全部、あれもこれもと覚えることは不可能。
単語がわかれば、相当読解ができると言えますね。

1万5000語について後日談が書かれています。
村上氏によると、このあたりになると教材がないとか。

つまり、1万語までを網羅している教材がギリギリあるということのようです。
1万5000語と覚えるとなると、もちろん他には色々と被っている単語もあるでしょうが。
プロレベルとなると、相当なマニアックな本がないといけないのでしょう。

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